初めての京都鉄道博物館
長浜で皆さんと合流して京都鉄道博物館に向かいます。京都鉄道博物館はオープン後、初の訪問となります。
↑個人で行くと結構ねばって写真を撮るのですが今回は約2時間とのことで大まかに見る程度でした。以下にちょっと目を引いた展示物を書きます。
↑西ではイゴマルと親しまれていたゴハチですが標準色の青色に塗りなおされていました。人個人意見は様々ですが私もこのゴハチはこげ茶色のイメージしかありませんね。
↑車両の展示で興味を引いたのは機関車2両が下から見られるように展示されていたことです。こういう工夫が博物館では必要ですね。
↑これも京都鉄博の新しい試みのひとつですね。この状態だと本線デビューまでまだしばらくかかるのかな? しかし、屋外から見るようになっていたとは・・・
↑SLスチーム号はHPではこの日はC62 2のはずでしたが8630号でした。客車がオハテ321 1+オハテフ310 1に更新されました。SLを今までより側面気味に撮れるようになりましたね。
↑梅小路蒸気機関車庫はほぼそのままでしたが、SLの正面に置かれていた目障りな注意書き看板は目立たないものに変えられていたのはグッドです。次の機会にはまたゆっくりと撮りに行きたいですね。
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名鉄6022F廃車回送
間が空いてしまいましたが8/2にあった築港線での6022F廃車回送です。今回も火曜日だったので行くことができました。
築港線の朝の運用が終了すると留置線に一旦引き上げられます。撮影後築港線に移動。
↑2016.8.2 大江-東名古屋港 EL122+6022F
やはりこちらは夏休みということもあり、ガキ(失礼)学生とおぼしき人が多かったですね。列車は定刻どおりミュージックホーンを鳴らしながらやってきました。ミュージックホーンは明らかに1600系のやつですな。で、写真ですが痛恨の尻切れ、ズームを引いて撮ろうとしたらレンズの通信エラーで後追いなどは撮れませんでした。
↑2016.8.2 東名古屋港
こちらに移動するといつもの軌陸車が既に連結されていました。
(つづく)