原色化EF65 2139が5087レに初運用
原色化されたEF65 2139がやっと5087レに運用されました。
原色に塗りなおされて出場した同車はしばらく関東運用に就いていたが5087レでやっと関西・四国運用に入りました。原色赤プレートは2077号機以来ですが側面のJRマークが無いなど、よりオリジナルに近い仕様となっており、しばらくは貨物の人気者として活躍しそうですね。
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稲沢でDF200-223構内試運転?
稲沢に来たDF200-223を運よく撮ってきました。運よくというのは事前にどこに出ているのか確認して行ったわけではなかったからです。
↑2016.7.19 稲沢 DF200-223
現地に着くとなんとか撮れる場所にDF200を発見。ちなみに近くにリサーチキャビンもいたのですが撮る前に別の貨物で隠れてしまいました。
関市板取の「モネの池」
関市板取で最近ネットなどで一躍有名になった「モネの池」に先月行ってきました。(2016.6.18撮影)
池の水の透明感がよく、池の底が明るい緑で泳いでいる錦鯉がきれいです。写真を撮る時間、天気、季節でいろいろな表情の写真が撮れるようですね。時間のない人はカメラのホワイトバランスを少しいじって撮ってもおもしろいですよ。下の画像はWB「蛍光灯」にして青っぽくしてみました。
池全体はこんな感じ、今は見物客でいっぱいで橋に人がいない写真を撮るのは昼間はむずかしいですね。ちなみに、橋のある側は山で池は西側に開けています。早朝は少し暗いかも、ご参考まで。
今は臨時の駐車場がありますが、特に休日のお昼頃は現地を先頭にかなり渋滞するようです。
明知鉄道 急行大正ロマン号+寒天列車
SLの合間に撮った急行大正ロマン号です。折角ここまで来たので気動車列車も何本か撮りました。
↑2016.7.10 野志-明智 7009D(急行大正ロマン1号) アケチ10+アケチ13+アケチ6
お~、三重連だぁっと喜んだのもつかの間、よい光線状態で晴れていたのに通過直前に曇ってしまい、おまけに、お嬢ちゃんをそんなところに立たせちゃ危ないでしょ!(プライバシーのため画像を加工しています。)
↑最後尾にはアケチ6の寒天列車連結。
↑明智駅ではC12 244との並びが、乗客に見せるためかな?
↑2016.7.10 明智-野志 14D アケチ10+アケチ12
↑2016.7.10 野志-明智 11D アケチ11
明智駅の隣にもあるバローのバロー号、岐阜県はどこに行ってもバロー(笑)
明知鉄道のC12 244
7/10の日曜、明知鉄道のC12 244を見て来ました。明知鉄道では6月からSL乗車体験のイベントが行われており、1日4回構内を往復しています。撮影は13:00の部です。光線状態を考えるなら午前中に来たほうがいいですね。なお同イベントはこの後、8/6・8/21・12/3・2017/3/12に予定されています。(8/21はサマーフェスティバル)
↑時間になり車庫から出てきました。お~、ライトも点いてるし汽笛もちゃんと鳴りますねぇ。
↑こんな感じで車掌車に乗車して行われています。
↑ここで停車、車掌車はヨ18080です。ヨ18080は確か稲沢から持ってきたやつのハズ。
鉄道に詳しくない方も見られているので少し説明しますが、わずかながら煙も出て、一見石炭火力の蒸気で動いているかのように見えますが、ここのSLはコンプレッサーのエアーで動いており、煙は演出です。なので、本線を走るパワーはありませんし法律上は鉄道車両ではなく機械扱いで本線上を走ることはできません。
↑客を降ろしてもう1回出てきたので形式写真的に
C12 244はH31年までに本線走行できるように復元するとのことですが、何分三セクですし実現への道はかなり厳しいと思われます。明知線でSLが走行する日が来ることを祈っています。
7/4陸田陸橋で8090レ
レール輸送の8090レにまたもEF66 30が入ったので撮ってきました。ロングレール輸送の面白みはなんといってもカーブでくねくね曲がるレールを俯瞰で撮ること。これを叶えられる場所として稲沢の陸田陸橋に行くことにしました。しかし朝起きると低い雲が垂れこめていて暗い。かなり行くのを迷いましたがせっかく起きたので行くことに、しかし稲沢に着く頃にはほとんど晴れてくれたのでラッキーでした。
↑2016.7.4 尾張一宮-稲沢 8090レ EF66 30+チキ5500×18両
カーブで硬いレールが曲がるのが不思議で面白いですね。
↑2016.7.4 稲沢-清洲 8090レ EF66 30+チキ5500×18両
稲沢の停車時間を利用していつもの場所で、もっと近めの画像もあるのですが正面に陽が当らないので少し遠めの画像です。