高山線遠征(2) 飛騨の桃源郷
上枝-飛騨国府間の宮川橋梁にきました。運用どおりだとレトロ先頭のはずが、来たのは東海色。(涙)
鉄橋の向こうには桃の木が広がっており、これを何とか生かしたいと思いつつも手前に電柱があり、よいアングルが得られなかった。
↑2015.4.28 上枝-飛騨国府 1827D
午後からは対岸に行ってみることに、う~ん、正に桃源郷ですな。
↑2015.4.28 飛騨国府-上枝 1828D
すぐに上りのキハ40系が来るので少しだけ立ち位置を移動。木を吊っている棒が少々うるさいのはいたしかたないです。
↑2015.4.28 飛騨国府-上枝 1828D
引きつけた位置には桃の木が少ないのが残念。(運用どおりならこれにレトロが入るはずでした。)
(つづく)
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高山線遠征(1)
4/28は以前から計画していた飛騨国府付近まで車で行く高山線遠征に行ってきました。今回のミッションは、
(1)飛騨小坂の旧道でキハ40系レトロを撮る。
(2)宮の大カーブの踏切でキハ40系レトロを撮る。
(3)上枝-飛騨国府間の宮川橋梁でキハ40系レトロを撮る。
でした。が、これだけのミッションをクリアするには運用変更があるとアウトです。
グーグルマップのナビなどを参考に自宅を5時過ぎに出ましたが、以前に宮の大カーブに行ったときは3時間かかったことを考えると十分だろうということで車を走らせましたが下呂には予想以上に早く着き、上りの1708Cも撮れそうなので下呂の飛騨川橋梁でねらいました。
関東遠征(6)大宮駅でいろいろ(その2)
3月の関東遠征のつづきです。ヒガハスで北斗星・カシオペアの撮影を終え、大宮駅に戻っての撮影です。(2015.3.3撮影)
↑EF65 2063+DE10 1142(ムド)+コキ
↑EF64 1014+コキ200+タキ1000
原色64牽引で東海地方では見られない一味ちがった貨物が来ました。
↑EF210-113+タキ1000
こちらの方ではよく見かけた紺色のタキ1000の貨物。
EH500もよく見かけました。
↑253系特急きぬがわ
元成田エクスプレスの253系は今はここで使われているんですね。
イセのキハ40レトロ
先日、18きっぷの消化でイセのキハ11・40・48を見てきました。できるだけ天気の良い日にと思っていましたが、日程の調整がつかず時折雨が降る不本意な日の訪問となりました。
↑2015.4.7 多気
レトロ車がどの運用に入っているかは車種などはある程度分かったものの高山線のような活発な掲示板や運用表が見つけられず、どこで撮れるかぶっつけ勝負でしたが多気に停まっているキハ40 3005を発見、どうやら多気1322発926Dに入りそうなので櫛田川橋梁に向かいます。
梅小路の留置線車両
3/31に梅小路蒸気機関車館に行ったのは、この留置線にいる車両を見るためでもありました。
留置線の写真が撮れる場所はSLスチーム号乗り場脇の広場(少しは撮れますがSLスチーム号がいない間に撮らなければなりません)から見ることができました。EF58 150は馴染みのある茶色から青色になっています。同車は最近機関庫内に入れられたそうです。
車両全体が撮れるのはEF65 1とDE10 1104のみでしたがピカピカのEF65 1が撮れたのはよかったです。手前の材木がちょっと残念ですが・・・ EF65 1は早期に引退したため現車を見るのは初めてです。
クハ103-1は後部がEF65 1に隠れていました。
681系スノーラビット色編成しらさぎ
3/31、梅小路からの帰り、米原に着くとスノラビ色のしらさぎ59号が停まっていました。
これが名古屋まで来るとうれしいのですが米原しらさぎは完全に運用が分かれているため可能性は低いようです。というかたぶん東海が認めてないと思います。現在も時折走っているようで、56号→53号、54号→59号をループしているようです。いつまで続くか分からないので撮影はお早めに。いっそのこと米原しらさぎはスノラビ色にして区別しますかね?(笑)
補足ですが、683系のスノラビ色も残っていてこの運用に入っています。681系でスノラビ色からしらさぎ色に変更した編成(2000番台)は名古屋まで来ています。スノラビ色編成は「HOKUETSU」の文字も入っているため運用も暫定的なものと思いますね。